ハンドメイド家具専門店 月家具 TSUKIKAGU



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月家具
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 2024.2.1
お知らせ





平素よりお客様各位のご厚情ご高配に深く感謝致します。
今週のお知らせは以下の通りです。








・京都大学より感謝状を頂きました。






本庶佑特別教授(ノーベル生理学・医学賞)
の有志基金への寄附に対する証書


令和6年1月16日







皆様は「オプジーボ」をご存知でしょうか。
従来の抗がん剤のようにがん細胞を直接攻撃する
薬ではなく、免疫細胞ががん細胞を攻撃できる
環境を作り出す画期的な薬です。

この薬の開発に多大な貢献を果たしたのが
京大医学部の本庶佑博士の研究チームです。






私事ですが、最近は人の死別について
深く考えさせられる機会があり
改めて医学と科学の発展こそ病気で悲しむ人が
一人でもなくなる社会の到来に
寄与すると思いお手伝いをさせて頂きました。












・日赤東京支部の広報誌に掲載して頂きます。






日赤東京では以下のような広報誌を配布しており





この広報誌に私の名前やら何やらを掲載させてほしい。
と支部の方からご相談頂き、
快諾させて頂きましたので近々載ると思います
(上記の号ではまだです。次号からだそう)

「あの社長、会社だけでなく個人でも寄附とか
言ってるけどホントにしてんのかしら?」

と私に不信感をお持ちの方はぜひ手にとって
ご覧いただければと存じます(笑)

都内の主要各駅にたくさん置いてあるそうです。










・最近ご依頼を頂き制作した特注品(抜粋)






別店でサイドテーブルの仕様変更をご依頼頂き制作!

下段部の奥行きを拡大しています。







早速ご希望頂いた方にメッセージを頂きました。







ありがとうございます!





更にブックシェルフの吊り金具タイプをご依頼頂き制作!

こちらは吊り式に対応するため
本体を繊維密度の低い木材を厳選して制作し
想像以上に軽量なモデルとなっております。






レビューを頂きました!







ありがとうございます!









・最近お客様から頂いたお写真(抜粋)

















Lady Bess









・最近頂いたお客様からのレビュー(抜粋)






































今週もご紹介した以外に皆様から
たくさんレビューやメッセージ、お写真を頂きました!
本当にありがとうございました!










・今週の代表の日誌。










年末に山梨県を訪問。
冬の甲府周辺は本当に素晴らしい場所です。
今回はそんな山梨県を名物「富士山」を
中心にご案内致したいと存じます。

まず、山梨県の主要都市である
甲府への移動は都内からだとこちらになります。

Lady Bess


特急あずさ。
イタリア最高峰のデザインカロッツェリアである
ピニンファリーナでディレクターを務め、
フェラーリなどのエクステリアを数多く設計した
奥山清行氏のチームがデザインしたのがこのE353系。




席はグリーン車をお借りしました。

Lady Bess


甲府への移動は中央本線ですので
富士山を見るなら進行方向左側。
そして奇数列の座席をお求めください。
そうすると窓枠に邪魔されずに見ることができますよ。



こんな感じ。

Lady Bess


到着後は河口湖へ。
乗り換えは大月駅ですが色々とダイヤが大変なので
レンタカーをお借りしました。

で到着すると、、、、

Lady Bess


Nooooo!!雲!!

晴れ男パワーで晴天でしたが残念ながら
富士山だけが雲に陰っておりました。




これは納得いかん。
ということで更に車で南下し山中湖へ


Lady Bess


こちらは山頂まで見通すことができる
すばらしいロケーションでした。(逆光だけど)






市内に戻りまして、こちらにも

Lady Bess


武田神社。

その名の通り武田信玄を主祭神とする神社で
甲府のランドマークの一つと言えます。
信虎公・信玄公・勝頼公が三代が居館とした、
「躑躅ケ崎館(つつじがさきやかた)」跡に創建され、
1940年(昭和15年)には国の史跡に指定されています。





宿泊は石和温泉のこちら。

Lady Bess


「石和温泉郷ホテルやまなみ」

こちらの最大の特徴は温泉。
内風呂、露天風呂共に充実した広さを誇りますが
なんとその一角に「甲府赤ワイン風呂」
というのがあります。
お風呂ですので当然、撮影はできませんので
映像をお目にかけることはできませんが
真っ赤でした(笑)とにかく真っ赤でした。

日帰り入浴プランもあり、
石和温泉駅から徒歩3分の立地なので
皆様も甲府に行かれた際はぜひぜひ♪





後日、関西に戻りまして滋賀県の呉原でスキーに♪

Lady Bess


20年以上お世話になっている私の師匠に
今年もお連れ頂きました。
スキーの楽しさもさることながら、
移動中に多くの面白いお話や興味深い洞察を
伺うことができるのが私的に大きなポイントですね





その後はサーカスに姪っ子を連れて行ったり、、

Lady Bess






友人とモーターショーに行って
首元のカラフルなリボンが華々しい
スズキブース担当の方と写真を撮ったり。

Lady Bess


色々なイベントがありましたね。

ちなみに身長173cmの私と差がなく
非常に長身で綺麗な方ですが、
車にもお詳しくて展示車を拝見していると
「このシートはテーブルが付いているんですよ!」
「オットマンは跳ね上げて荷物止めにもなるんです!」
と様々な事を教えて頂きました。

因みに両手はスズキのマークだそう。
確かに後ろのエンブレムと一緒ですね。














 2024.1.15
お知らせ





平素よりお客様各位のご厚情ご高配に深く感謝致します。
今週のお知らせは以下の通りです。








・日本赤十字社に30万円を寄付致します。






新年のご挨拶に先立ち、
此度の被災者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。


赤十字の方にご相談させて頂き、
平時よりの弊社からの寄付とは別に
私、山東個人より30万円を寄付しました。




(払込人の住所欄は会社住所としました)


何千万円も寄付する著名人の方々に比べたら
微々たるものですが、
個人としてできることをとりあえず、という感じです。

加えまして微力ながらこちらにも。





金銭以外に様々な形で被災者の方々と
寄り添いたいところですが
現地のボランティア活動や金銭以外の寄付は、
知悉した専門家以外が行うと
いたずらに被災地現場の交通や指揮統率を混乱させ、
正確迅速な支援オペレーションを阻害するため
被災地の自治体から正式な要請があるまで
控えるのが好ましい。
というのが私的な認識です。

さて、皆様御存知の通り
昨年は関東大震災から100年の節目でございました。

私も去年夏に横綱町にある
東京都慰霊堂と東京都復興記念館に伺い、
被災者を偲び、改めて震災に関する教訓を
数々の資料を通じて学ばせて頂きました。



東京都慰霊堂






東京都復興記念館






現地救援の様子






耐震、防火、そして救援救助。


震災被害が多く、如何なる場所でも一定の危険が伴う
我々日本人にとって非常に有益な展示となっており
いずれの施設も気軽に行きやすい立地であり
入場無料ですので、都内在住の方のみならず、
多くの方に機会があればご訪問頂きたいと存じます。










・最近ご依頼を頂き制作した特注品(抜粋)






メタルシャフトを使用したサイドローテーブルですが
「この山東さんのデザインで一回り小さなタイプがほしい!」
というご要望をいくつか頂いたので製作。







早速ご希望頂いた方にお送りさせて頂きました。







ありがとうございます!









・最近お客様から頂いたお写真(抜粋)




























・最近頂いたお客様からのレビュー(抜粋)






































今週もご紹介した以外に皆様から
たくさんレビューやメッセージ、お写真を頂きました!
本当にありがとうございました!










・今週の代表の日誌。







改めまして謹んで新春をお祝い申し上げます(姪と共に)


Lady Bess


皆様の益々のご繁栄をお祈り申し上げますと共に
本年も倍旧のご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。




関西に戻りましての元旦には「初詣行こうよ!」
とお誘いを頂きましたので行ってきました。

Lady Bess


和歌山市内では筆頭に挙げられる
旧官幣大社である日前宮。

ここに伺った理由は神社のそばに
うちの一族が所有管理する土地があり
車の混雑がすごい中、我々だけが
容易に車を駐車することができるためです(笑)



自家製のお節も頂きました。

Lady Bess


色々タダでご飯を食べれたりと良い期間ですが
新年会で子供たちにお年玉を用意したりで
お金が飛ぶのでその点、複雑ですね(笑)



さて、それはそうと年末詣では
こちらにお伺い致しておりました。

Lady Bess


奈良の大神神社などに代表されるように
悠久の歴史を有する神社というのは
参道から境内までが登り坂であることが多いのですが
出雲大社は本殿に向けて高傾斜の下り。

しかし古代に創建された高床式の本殿は
全高48mの高さであったそうで
没することなく現世まで現存したら、
問答無用で世界遺産になったことでしょう。




Lady Bess


ちなみにこちらは拝殿で
巨大なしめ縄が掲げられている
神楽殿は本殿の左翼側に位置します。

神無月に神々が出雲に集い、
人々の縁を神議りするという神話より
縁結大祭などが執り行われることから
ここは縁結びの神社として知られますね。

え?誰かと縁結びたいから来たの?

という話になるかもしれませんが、
ここを訪れた目的はこれです。



今年で引退することが決定している
JR最後の国鉄型特急である381系のやくも号

Lady Bess


第3次中曽根内閣が実施した行政改革で
国鉄をJRとして6社分割されたのは
私が生まれる半年前の昭和62年4月。

なので私は国鉄時代を知りませんが
当時は当たり前のように特急は
このようなデザインでした。

それが少しずつ姿を消し、最後に残ったこのやくも号も
いよいよ引退となりますので、
必ず乗っておきたかったのです




Lady Bess


席はグリーンをお借りしましたが
国鉄型の極めて古い車両のため、
自動制御装置のないアナログ方式の
振り子式車両で揺れが尋常ではない(笑)
しかしそれもこの車両の醍醐味で
私としては貴重な機会を得た気分でした。





さて、話は変わりますが年始一発目の観劇はこちら!

Lady Bess


2年にわたる戦争の最中、
世界中に散り散りになっていた団員が集結し、
稽古中に空襲サイレンがなるとシェルターに移動し
危機が去ると再び稽古に戻る。
そうした苛烈極まる環境で作り上げられた芸術。

とある関係筋より
「ウクライナ人の生き様を見ませんか」と招待を受け、
「もちろんです」とお答えし拝見してきました。




2千人収容の劇場で2列目ドセンターという
最高の席をご用意頂き、150年以上の歴史をもつ
バレエカンパニーの熱意と矜持を
まざまざと目に焼き付けたのですが
実は今回のお目当てはこちらのお方。



Lady Bess


主演キトリ役のイローナ・クラフチェンコ様。
24歳の若さにして欧州の名だたるバレエ団で
プリンシパルを務め、
現在ウクライナ国立バレエ(旧キエフバレエ)
で活躍する舞台芸術家。

観劇前に
「茜(高田茜さん)が好きならこの子も気に入るよ」
「そうそう!きっとあなたの好きなタイプよ」
と言われワクワクしながら拝見しました。

手足が長く、鋭い音感とダイナミックな連続フェッテ。
作品に対する造詣の深さを聴衆に感じさせる豊かな表情。
それでいて比類なく華やかな容姿とお姿でした。




でカーテンコールが撮影自由とのことで
撮影しようとスマホを持っていて拍手ができず、
レヴェランスで目の前まで来てくださった時に
「最高だったよ!」という感謝の想いでウインクすると

Lady Bess


右手に持っていたキトリの扇子を
胸元でギュッと両手に握りしめて
クイッと首をかしげながら
天使の微笑みで返して下さいました。

まあこれはもう反則ですよ(笑)
あまりに可愛すぎるし、
あまりに美しすぎる。

特定の聴衆にアピるのって舞台上の演者は
結構勇気がいるらしいですが、
その点、外国の方は大胆ですよね。
とはいえ日本人でもさり気なく
ウインクしてくれる方も結構いますが。

なんにせよ「もうイローナ様しか勝たん!!!」
って感じで疲れたときは
この写真をみて癒やされてます(笑)